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〈新板〉沢庵法語[沢庵和尚法語・理気差別・実理学捷径]
【判型】大本1冊。縦271粍。
【作者】沢庵宗彭作。
【年代等】江戸前期刊。刊行者不明。
【備考】分類「臨済」。元和7年、沢庵49歳の時に但馬の宗鏡寺で弟子に書き与えたもの。初め漢文で書かれ、「理名弁体論」「気名并体用論」の2部より成る。一般流布の仮名法語はその改訂である。正保3年初刊。理・気は宋学の概念だが、沢庵はそこに宋学と別の意味を与える。理を本心、気を出来心の差別とするのがそれで、これは仏教の特色である。とりわけ漢文を仮名に改めた新加部分に、神儒仏の三教を一貫する理が強調されており、後にも多く心学に影響を与えた(「日本古典文学大辞典」参照)。
★原装・題簽付・美本。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、同板と思われるものが1万6200円。類書が7万200円~15万円】。
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